【名前/一人称/二人称】 ユール/オレ/アンタ/呼び捨て
【学年/身長】 1年生/17歳(くらい)/180cm

『ここ登ったほうが早い。…ダメ?なんで?』

少々たどたどしい話し方をする少年。
表情もやや硬いが、決して機嫌が悪いわけではなくこれがデフォルト。
好き嫌いや感情表現が素直なため、悪気なく相手の機嫌を損ねてしまうことも。
好意的な相手や、害がないと判断した相手には警戒が緩みがち。
懐くと後ろをついて歩いたり、スキンシップが多くなる。その姿はまるで犬の様。
小さな生き物や自分より弱いものは守る対象、表情こそ変わらないものの好意的に接する。
逆に体格のいい相手や悪意を向けられると警戒をあらわにし、場合によっては手が出ることも。
山育ちのため体力もあり、運動神経も非常に良い。体を動かす事も好き。
その癖で木や壁を登っては先生に怒られることもしばしば。

『仲間と同じ姿になれる方法、あるって聞いた』

生まれつき瞳孔の形が人と異なっており『悪魔の子』だと言われ山に捨てられた。
運が良いのか、ゴーゴートの群れの目に留まり保護され育てられる。
仲間と違う姿に疑問を持ちながらも、それが普通と思い群れからも見捨てられることなく成長した。
種族の角が高値で取引されるため度々密猟者と接触、ある日育ての親が罠によって怪我をしてしまい
リーダーの座を降りる事となった。自分が強くなってこの群れを率いると決心をし、
仲間と同じ姿になれる方法を探しに町へ降りる決心をした。
その時にある少年と出会い、一緒に生活する中で学園の事を知り入学を決意した。
この生い立ちゆえに行動が動物的になることがしばしば見られる。
挨拶をするときに額を当てたりすることがあるが、これも群れで生活していた時の名残。

『アンタ強いな。でもオレも負けない』

体を動かすことが好きなため、無暗に傷つけるのは好まないが実技は得意。
(※ただしそれが授業の方針と合っているかは別問題)
持ち前の脚力で蹴り上げたりと体術スキルも中々のもの。
小細工などはなく真っ向勝負のため、行動パターンが読まれやすい。
ちまちまとした魔法より一発ドカンと派手にやるほうが好き。
また、この性格の為座学は苦手。だいたい頭に「?」を浮かべていることが多い。

媒体は角。兄弟の折れたものをお守りとして持ち歩いていた。
魔力を込め魔法を発動すると増殖して相手に向かって矢のように飛んでいく。

note

ローブ有補足

 

ルッカさん@榧子さん
人の世界を教えてくれた特別なヒト。彼の作るサンドウィッチが世界でいちばん好き。

友人・敵視、背景としてもどうぞ。血縁・恋仲は募集しておりません。
ゆるっと遊んでいただけたら嬉しいです。

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