【学年/身長】 4年生/19歳/158cm
『こんにちは、ふふっまた会ったね』
ラミ=コーラリウム(Lami=Corallium)どこかふわふわと浮世離れした雰囲気の女学生。
いつのまにか側にいたと思えば、目を離すといつの間にかどこかへ消えてしまう。
本人は気の向くままに行動をしているだけ。
存在感が薄い為交流の幅も広くはないが、どんな相手にも穏やかに友好的に接する。
足が遅い為歩くのもゆっくり、走るのは苦手。
また指先の感覚が鈍く冷え切っている、物を持つ・文字を書くなど生活に支障が出るため魔法道具の手袋が欠かせない。
媒体は原型の角の欠片、普段は髪飾りにしている。
魔法を使うとほのかに発光する。
攻撃技より相手の動きを封じるなど補助的な魔法が得意。
『わたしね、みんなが楽しそうに過ごすこの光景がとても好きなの』
特殊な環境で育ったため(後述)学校生活は新鮮なものが多く楽しんでいる様子。自分が輪の中に入らず、外から楽しそうな姿を見るだけでも満足そうにしている。
また、あまり欲もなくおしゃれなどにも無頓着。唯一趣味らしい趣味と言えば、写真集などを眺める事。
卒業後はどこか遠くの「海を見に行きたい」と思っている。
『この学校に来たのは、この子のことを知れたらいいなって思って』
出身は人里離れた魔女の住む小さな集落。女性が権力を持ち、完全な実力社会という環境だった。
彼女が「マル」と呼ぶ謎の生物は、訳あって集落から逃げ出した時から一緒にいる。
「マル」が“何”なのかラミ自身もよく知らないため、ならば少しでも知ってみたいと
ウィザードプログラムの門をたたいた。
普段は丸っこいボールのような形でラミの周りを浮遊していたり、犬猫サイズになったり自由自在。
ただ決してラミの側を離れることはなく、戦闘の際には彼女を守る盾のように包み込む。
note
ローブ無し友人・敵視、背景としてもどうぞ。血縁・恋仲は募集しておりません。
どこかでふわっとすれ違ったりできたら嬉しいです。
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