臆病で泣き虫。基本的に丁寧語、口癖は「すみません」など謝罪の言葉。
ひぃっ!とか、ぎゃっ!とか悲鳴をよく上げる。やかましい。
かなりのお人よしでもあり、困ってる人は基本放っておけない。
厄介ごとには極力巻き込まれたくないと言いつつも、性格が災いして自ら飛び込んでいるようなもの。
自覚は一応あるようだが、場の雰囲気に流されて後々後悔することが多い。
食べることが好きで特に甘いもの好き。ホラーやスプラッタなどが苦手。
ゲームに参加したかったというよりも、「学園都市に行けば願いが叶う」という
断片的な噂だけ聞き「願いが叶うなら某有名なケーキやさんのケーキを全種類食べてみたいなぁ〜」
という、物凄い軽い願いでフラフラやってきて、願いを叶えるためには戦争をしないといけないという事実に気づいたときには出られなくなっていた。
戦争が終わるまで出られないなら兎に角死なないように頑張ろうとしている。
また、当初の願いであったケーキも見直して、現在は別の願いをちゃんと考えた。
喧嘩をするのも見るのも好まないため、戦闘はなるべく回避していきたい派。
どうしても避けようのないときは出来る限り応戦する。
攻撃方法は自分の影で犬のような実体を作りだし、噛み付かせたりタックルさせたりする。
それが攻撃を受けると自分もダメージを受け、集中力が途切れると犬は消えてしまう。
召喚獣に対しては、弱い自分に従わせるのは申し訳ないという気持ちも拭えないが、
自分ひとりの力ではどうにもできない状況なのでとても頼りにしている。
基本的には友好的に接しようとするが、何分臆病なので召喚獣の行動に振り回されたり驚かされることも。
▼参考台詞
「うぅ、また騙されちゃった…どうしよう…」
「あ、あの…だい、じょうぶ…ですか…?」
詳細は
こちら(設定画補足+現実世界について)