基本的に自分のやりたいことを・やりたい時に・やりたいようにしかやらない。
良く言ってマイペース、悪く言えば協調性に欠けている。
単独行動を好むため、ゲーム開始時は四六時中召喚獣と一緒に行動することさえ少し抵抗を持っていたものの、一緒に行動するうちに変に突き放しても体力の無駄遣い+面倒臭いという理由から「慣れ」に発展している様子。
案外短気なところもある。気に入らない事があると、声を荒げたりはしないが口調が荒く喧嘩腰だったり、手が出たりするため「怒っている」または「不機嫌」というのが分かりやすい。
かと思えば若干天然(?)が入った部分もあるようで、冗談に真顔で返答したり素でボケたりもする。勿論本人は全否定。
ゲームに参加したのは勿論自分の願いを叶えるため…というのが建前で、実際はリアルでのストレス解消が大部分を占めている。万が一に勝てて願いが叶うならそれはそれでいい と、結構軽い気持ちだったりする。 ただし易々と負けるつもりもない。
戦闘では誰が相手でも手は抜かない。
罠にはめたり騙したりも平気でする、結果よければ全てよし。
一撃で相手を倒すことは出来ないが、相手の不意を突くことに長けている。
身体は丈夫なので打たれ強さはなかなかのもの。
武器は主にダガーを使用。投げたり斬りつけたり柄で殴ったり状況に応じて使い分ける。
<現実世界について>
リアルでは大人しく、人当たりもいいが全て面倒ごとを起こさないための防衛策。優等生というよりも単に物静かなだけ。
その日頃のストレスなどを発散するかのように、仮想世界のほうではほぼ素で行動している。
見た目も性格もほぼ真逆なため、リアルと仮想世界で同一人物と認識されにくい。
▼参考台詞
「だから………あーもいい、めんどくせぇ」
「卑怯だって?隙を見せたお前が悪いんだろ」
詳細は
こちらに(設定画補足+現実世界について)